大日コンクリート工業株式会社
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弊社では、コンクリート二次製品(コンクリートポール、コンクリートパイル、ヒューム管等)を製造しております。
特長としては以下の事項が挙げられます。

□ 材料の購入から出荷まで十分に管理された工程の中で製造されるため、コンクリートの品質のばらつきが
    小さく高品質で安定した製品をご提供しています。
□ 現場で型枠、支保工などの設備や準備が不要です。
□ コンクリートの養生期間が不要です。
□ 価格的にも経済的で安定しているので工事全体のコストダウンが図れます。
□ 日本工業規格(JIS)により標準化されており、規格に基づいて製造、試験を行っております。


日本工業規格 JIS A 5373プレキャストプレストレストコンクリート製品
コンクリートポール:(附属書1)プレストレストコンクリートポール
コンクリートパイル:(附属書5)プレストレストコンクリートくい
日本工業規格 JIS A 5372プレキャスト鉄筋コンクリート製品
ヒューム管          :(附属書2)水路用遠心力鉄筋コンクリート管

プレストレストコンクリートポールとは遠心力締固めを用いてプレストレスを導入したコンクリートポールです。主に電柱、鉄道の架線柱に用いられています。プレストレスを導入しているためひび割れが入りにくく、一時的にひび割れが入っても荷重を取り除けばひび割れが塞がるのが特長となっています。また遠心力締固めにより成形を行うのでコンクリートがより密実となり、強度が増加します。また表面に気泡がほとんどないため、美観性に優れています。

プレストレストコンクリートパイルは遠心力締固めを用いてプレストレスを導入したコンクリートパイルです。主に構造物を建造する際の基礎として用いられています。コンクリートポール同様な性能を有しております。

ヒューム管の名は、発明者のE.J.ヒューム、W.R.ヒュームの2兄弟の名前から名付けられて、現在では通称化しています。遠心力締固めにより製造されており、強度と水密性に優れています。ヒューム管の用途は主に地面下に埋設して上下水道、工業・農業用水等に用いられています。
コンクリートポールは架線等を支えるため、コンクリートパイルは地盤を補強するためと、コンクリートの強度が製品としての重要な要素となっています。
一般的にコンクリートの強度の中で圧縮強度は引張強度の約10倍の強さがあります。コンクリートは押される力には強いのですが、引張られる力に対してはさほど強くありません。これはコンクリートの弱点の1つに数えられます。 そこでその弱点を補うために鉄筋を用いてプレストレスを導入します。
プレストレスとはコンクリート構造物中に鉄筋を入れて、引張った状態で固定します。すると鉄筋は元の長さに戻ろうと縮もうとします。コンクリートは鉄筋と一体となっているので、縮む力が伝わりコンクリート自身に常に縮む力が働くのです。これをプレストレスいい、このようなコンクリートをプレストレストコンクリート(PC:Prestressed Concrete)といいます。
プレストレスを導入するとひび割れが入りにくく、一時的にひび割れが入っても荷重を取り除けばひび割れが塞がるのが特長です。
図1 緊張作業 図2 プレストレス導入

弊社コンクリート二次製品は中が空洞でできています。これは製造工程において、遠心成形でコンクリートを締め固めしているからです。型枠内にコンクリートを投入して型枠をぐるぐる回します。回すことで型枠内のコンクリートに遠心力が生じ、コンクリートの材料中で重いものは外側に、軽いものは中心側に集まります。結果として中央には水分が集まり、水分が幾らか抜けたコンクリートが型枠内壁に密に成形されます。
また遠心成形時の型枠の微振動がコンクリートの締固め効果をさらにアップさせコンクリート表面はより綺麗な仕上がりとなります。
以上のように遠心成形を行うことで、水セメント比が低下して強度が増し、表面の美観性が向上します。
         
 

製造元 大日コンクリート株式会社 - 販売元 ダイニチ株式会社